大雨から雨漏りが起きる事があると思いますが、雨漏りの箇所は元々あった場合が多いです。大雨で絶えず雨が降り続き、短時間の雨では雨漏りが発生していなかった箇所から降り続く雨で雨が浸入してくるというのが多くあります。
つまり、雨漏りの箇所が既にあって大雨や降り続く雨の場合に発生するのです。
屋上や屋根部分から雨が浸入してくる場合には、ドローンから空中撮影で原因を調査します。また、壁などからの侵入の場合は、雨漏り調査を建物内部からも行います。
壁や屋根も損耗や経年劣化していきます。
今は大丈夫でも、徐々に建物はもろくなっていきます。
気になる部分は早めに補修や修理をしていきましょう。
